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事故全容
 2003/06/25
[高速道路上での多重追突]
見取り図
見取り図(クリックをすると拡大画像が表示されます)
見取り図
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File No.  15
管轄  SF西部
件名  高速道路上での多重追突
協力会社(1)  芸備倉庫(株)
協力会社(2)  東洋運輸(株)
協力会社(3)  
積荷損害  SF社・製品:FBSQY(ボス赤道ブレンド) ・1,320ケース、FNGB(グ-ビ-ビックル200G)・160ケース、F50S(オレンジ50シングル)・10ケース、FLU5W(リプトン500MLペット)・550ケース、FTWN(トニックウォ-タ-瓶)・40ケース(計-26パレット、2080ケース:19,685kg)
損害額・万円  
誰が・当方  男性 39歳
誰が・当方・車種  
誰が・当方・No.  広島100か3795
誰が・当方・トン  20トントレーラー
誰が・相手方  4トン車
いつ・年  2003
いつ・年月日  2003.06.25
いつ・時刻曜日  1:00・水
どこで(1)  阪神高速道路
どこで(2)  下り線京橋付近
事故度(1)・加害  双方
事故度(1)・自損  当方
事故度(1)・被害  双方
事故度(2)・人身  なし
事故度(2)・車損  双方
事故度(2)・物損  当方
事故度(2)・渋滞等  -
積荷以外損害  なし
事故類型  追突事故
事故分類  追突事故
当方・原因  雨天時における安全走行欠落
当方・状態  自走可能
相手・原因  事故車輌の停車措置不履行
相手・状態  後部右側小破
備考  雨などの悪天候時には、普段(晴天時)に比べてより一層の減速が必要となります。とくにトレーラーの場合はスリップによるジャックナイフなど、大事故に直結するような状況になることがあります。 ・また、製品を積載している時は荷崩れなどを考慮して、どうしても強くブレーキが踏みにくいものです。そういった、ちょっとした躊躇が事故を大きくすることもあります。 ・道路には、危険が溢れています。今、大丈夫でも次の状況で同じように安全が保たれているとは限りません。どのような状況に遭遇しても、安全を保てるよう普段からいろんな場面を想定した対処方法を身につけることが、事故回避には大切です。


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