事故全容 |
2003/11/22 [施設破損事故] |
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見取り図(クリックをすると拡大画像が表示されます) |
File No. | 26 |
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管轄 | S東物 |
件名 | 施設破損事故 |
協力会社(1) | 鴻池運輸(株) |
協力会社(2) | 総和運輸(株) |
協力会社(3) | - |
積荷損害 | なし |
損害額・万円 | - |
誰が・当方 | 男性48才 |
誰が・当方・車種 | 大型トレーラー(ウィング車) |
誰が・当方・No. | 茨木11き2003 |
誰が・当方・トン | 20トン |
誰が・相手方 | - |
いつ・年 | 2003 |
いつ・年月日 | 2003.11.22 |
いつ・時刻曜日 | 18:45・土 |
どこで(1) | 白州水工場 |
どこで(2) | 出荷バース北側工務G入口通路 |
事故度(1)・加害 | 当方 |
事故度(1)・自損 | あり |
事故度(1)・被害 | 相手方 |
事故度(2)・人身 | なし |
事故度(2)・車損 | 当方:後部バンパー損傷 |
事故度(2)・物損 | 相手:白WP専用井戸の配管損傷・ガードレールの破損 |
事故度(2)・渋滞等 | なし |
積荷以外損害 | - |
事故類型 | 接触事故 |
事故分類 | 工場内施設の破損事故 |
当方・原因 | 後退不適、後方安全確認不足、場内通行経路の間違い |
当方・状態 | 後進中(バック走行) |
相手・原因 | - |
相手・状態 | - |
備考 | ・事故発生・発見時はたとえ休日であろうと、深夜・早朝でも、即時報告及び連絡がとられる緊急連絡体制の再点検と 運用ルールの見直しを各社におかれましてもお願いいたします。また、トレーラーの後退運転は死角が多く危険度の高い操作となります。とくに夜間などでは、勘にたよった運転になってしまいます。できれば、誘導をお願いするか、誘導者がいない場合は車輌から降りて、実際に目視で危険箇所の確認をするように心掛けることが大切です。 |