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事故の対応 |
6/8木曽川配送センターにてピックング中、ダンボール破れ・へこみのある商品を発見した。実輸送会社に確認すると、養生はしていたが荷崩れがあり、積替え作業時に1パレットを落下させ、そのまま復元し輸送していたもの。
6/11破損事故発覚後の調査の結果、積替え作業中のフォーク操作時に、1パレットを落下させ、外装ケースに傷みがあったにもかかわらず、破損商品を内側に積み付け復元し事故隠蔽工作をしたもの。 |
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留意点 |
破損製品を内側に積み付けすると云った隠蔽工作は「確信犯」であり、荷主に対する背信行為で、弁解の余地を許さないものです。荷主さんは完全な品質管理のもと、絶対の自信をもって工場から製品を出荷されています。
我々物流協力会社の責務は、荷主さんからお預かりした製品を出荷時そままの品質を保ちつつ、最終 消費者までお届けすることです。
各社におかれましても元請会社は勿論、実輸送会社の運転手さん1人ひとりに至るまで、「サントリーの物流に携わっている責務」を再考していただくよう、ご指導のほど宜しくお願いいたします。
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