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事故の対応 |
6月15日19:45頃 燃料切れのため、高速道路上で停止。高速道路上での車輌停止時の法令処置を施し燃料の到着を待っていたところ、ワゴン車が同車に追突し、ワゴン車の積荷が散乱。撤去作業のため、3時間高速道路が通行止めとなった。同車の積荷は、全て異常なし。 |
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留意点 |
高速道路上で自動車を運転できなくなった時(故障・トラブル等)は、法令で定められている停止表示器材を後方から通行してくる車輌の見やすい位置に設置することが義務付けられていますが、今回のように適切な処置を施しても後方車輌のミスで事故が発生することが多々あります。適切な処置を施した後は、当方の(身体)安全に十分気を付ける必要があります(道路公団の指示に従う)。また、高速道路を通行するにあたっては、運転停止に繋がるトラブルを未然防止するため、車輌整備や燃料の補給などに十分配慮することが肝要です。 |
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