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事故の対応 |
国道19号線を走行中、対向車線走行中の2t車がトンネル内で2t車前方の車輌を追抜くため当方車線へはみ出して走行し、正面衝突した。 |
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留意点 |
追越しのためセンターラインをオーバーしてきた対向車に対して、当方はハンドルを切って衝突回避措置を試みたが間に合わず正面衝突に至った事故。事故現場はカーブを曲がったところで見通しが悪く、加えて対向車がトンネル内からセンターラインをオーバーした状態で走行して来たため、当方運転手が対向車を確認するのは事故直前だったと思われます。当方・相手運転手とも怪我の状態は軽傷でしたが、積荷については全損被害となりました。状況から、相手運転手の無謀運転による避けようの無い被害事故と推測されます。 |
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