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| 事故の対応 |
| 2：22鴻池青梅で受付、2：30付近の路上で待機。荷物の点検をする。キャビン下から煙がでる。消火器2本で消火するが、間に合わず、通行車輌に頼み消防に通報。消火するが、キャビン全焼。製品は、消火の際に濡れる。8：30サンロジ田村様に報告。9：30から現場検証。 |
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| 留意点 |
去年も車両火災事故が2件発生していますが、今回の事故も含め、3件とも人的なミスが原因かあるいは関与していると思われます。今回の車両火災は許容量をオーバーした無理な配線が原因で、その配線は乗務員の個人判断による処置と思われます。結果「積荷を全損」させる重大事故に繋がりました。 配線も含め車輌の修理・整備については整備資格を有する者による実施か、もしくはその管理の下に実施するように義務付けされています。各社におかれましても管理する車輌の整備状況を再確認していただき類似事故を発生させないよう適切な指導をお願いいたします。
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