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事故全容

FILE No.73  管 轄:SF東部
件 名 相手方脇見運転による接触事故
発生年月日 2005/9/14(水)
発生場所I 東京都練馬区高松5-19
発生場所II 一般道路
路面状況 ドライ
発生時刻 18:50 天 候 晴れ
責任区別 ○自  責  ●他  責
事故種別 ○人身事故  ●物損事故  ○その他
事故類型 車輌事故

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当方情報
元請会社 鴻池運輸(株)
実輸送会社 東群トラック株式会社
車輌情報 大型貨物
積荷情報 PDPTN-800cs
状  態 停車中
事故原因  
被害I:人身  
被害II:積荷 なし
被害III:車損 後部バンパー右側小破
ウイング開放スイッチケース曲損
相手方情報
社名・個人名等 男性40歳
車輌情報 乗用車
積荷情報  
他(建造物等)  
状  態 走行中
事故原因 脇見運転
被害I:人身  
被害II:積荷  
被害III:車損 フェンダー中破


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事故の対応
当該車両は午後3時 P羽生の外部倉庫(川崎運送)にて積み込みを完了し、川崎運送 梶ヶ谷物流センターへ向け走行していた。午後5時55分 上記発生場所手前のコンビニエンスストアに立ち寄るため、道路左側に停車しようとした。路上駐車の車両が多かったため、その前方のガソリンスタンド前にハザードを点灯させ停車した。運転席から降りようとしていたところ、当方の右側の車線を走行していた相手方車両が当方 後部右側のバンパーに接触し停車した。ドライバーより弊社 配車担当に一報が入り、事故処理の指示をした。
留意点
相手方運転手の脇見運転が原因の被害事故ですが、路上駐車には絶えずこのような危険があるものと考えます。今回のような場合は、やはり「駐車スペース」を備えたところを選ぶのが最善の方法だったと思われます。どうしても駐車しなければならないような場合でも、周囲の状況を観察して「人や車両の通行を妨げない」ための十分な配慮が必要となります。







事故の影響等
公共機関出動 警察
マスコミ報道等 -


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