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事故の対応 |
当方車輌のバック時の安全不確認による工場内設置構造物(水銀灯支柱)接触による逆突事故。(事故判明・報告までの経緯) (1)13日当該乗務員は、逆突に気付かず梓の森工場内仮眠施設にて待機仮眠。(PM22時〜) (2)14日梓の森工場社員様が水銀灯支柱の変形(曲がり)を発見。後、待機車輌を調査して頂いた結果当方車輌での事故と判明した。(AM9時) |
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留意点 |
後方の安全確認不足により発生した事故のようです。死角の多い後退時には通常走行以上に注意が必要となります。特に、夜間などで後方の安全が十分に確認できないような場合は降車して目視による確認をしていただくよう、ご指導のほどよろしくお願い致します。
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