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事故の対応 |
1/27(金)8:42AM 知多蒸溜所積込、1/30(月)10:06AM 梓の森工場卸の行程におきまして、事故日、卸地へ向け国道141号線(片側2車線対向)を走行中、当該乗務員の携帯電話が鳴り、緊急連絡か確認を行う為左側車線へハザードを点灯させ車輌を停車、電話の発信元を確認中に脇見運転をしていた相手車輌が追突してきたもの。 積荷の飛散・漏洩は発生しておりません。 サントリーロジスティクス(株)ローリー配車センター松本センター長へ遅滞なく連絡を実施、現場検証終了後、接触により変形し開閉不可能になっている吐出口保護箱を事故現場近隣の修理工場にて納品可能な状態に応急処置を施し、納品先である梓の森工場へ引き続き運行させました。 |
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留意点 |
今回の事故は携帯電話の着信確認の為停車したところへ相手方車両の脇見運転により追突された被害事故のようです。携帯電話(道路交通法により運転中は使用禁止)の取扱については、各社独自のルールを定め運転に支障がないように運用していると思いますが、ルール造りには細心の注意が必要です。各社におかれましては、公道にやむなく停車する場合は、まずは周囲の安全を十分に確保し、交通阻害とならないような場所の停車を心掛けるようご指導よろしくお願い致します。
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