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事故の対応 |
11:15カクヤス城西センター様に到着、荷卸時に当該製品の欠品が発覚。誤ピック、誤配、その他製品の追跡を行っていたところ、他の配送乗務員より 当該製品らしきものが環七道路上に落下しており、渋滞となっている旨報告を受ける。弊社高石戸田支店長、今井が目撃地に急行し、状況を確認。現場にガラス片、製品飛散の跡は見られなかったが、300mほど離れた道路上に、当該製品のカートンの破片を発見。落下製品本体が見つからないことから、警察署、区役所、東京都建設事務所(環七所轄)に通報、連絡、処理等について問い合わせを行ったが現在までのところ、処理がどこで行われたか不明。現地状況から、二次的な障害が惹起する危険はなし。3/15 16:00現在、関係当局よりの連絡はなし。 |
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留意点 |
荷主様からお預かりした製品を「工場から出荷された時の品質を保ったまま」最終消費者にお届けするのが運送事業者の責務と考えます。以前からご案内している「望ましい養生」においても、ベニヤ・緩衝材・シートなどを用いて積荷落下防止の対策をお願いしてきました。また、法律でも「走行中の積荷落下による事故防止のため、必要な措置を講ずること」が乗務員に義務付けられています。各社におかれましても、運行途中の積荷の確認も含め「積荷落下防止の必要な措置」について再度確認していただくようよろしくお願い致します。
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