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事故の対応 |
アオキトランス富士倉庫で製品18パレット積み込み依頼に対して、ミスにより倉庫従業員が20パレット積み込み致しました。積み込み終了後に弊社が確認時も運転員は18パレットの報告でありました。運転員の数量確認も18パレットの思い込みが2パレット余分に積み込みであるのを見落としておりました。車輌積載重量13.2トン製品重量・・・13.8トン 0.6トン過積載となりました |
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留意点 |
今回の過積載走行は、輸送側・倉庫側双方の確認不足により発生いたしました。サントリーの物流においては“過積載”は企業体質を問われる『重大事故』と定義されています。同様の事故を起こさないためには、実際の積荷と伝票に記載されている「製品名・パレット数・積付け数量」に差異が無いことを必ず確認しなければなりません。輸送各社におかれましても、自社乗務員は勿論、協力会社乗務員も含めて『積荷の確認徹底』について再度ご指導のほどよろしくお願い致します。
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