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事故全容

FILE No.34  管 轄:
件 名 車間不適切による追突事故
発生年月日 2006/5/19(金)
発生場所I 茨城県守屋市
発生場所II 一般道路
路面状況 ウエット
発生時刻 10:20 天 候
責任区別 ●自  責  ○他  責
事故種別  
事故類型 車輌事故

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当方情報
元請会社 サントリーロジスティクス(株)
実輸送会社 サントリーロジスティクス(株)
車輌情報 大型貨物
積荷情報  
状  態  
事故原因 その他
被害I:人身  
被害II:積荷  
被害III:車損  
相手方情報
社名・個人名等  
車輌情報  
積荷情報  
他(建造物等)  
状  態  
事故原因  
被害I:人身  
被害II:積荷  
被害III:車損  

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事故の対応
自社車輌 車番:866 得意先への納品完了後、次行程(サントリー榛名)に向かう際、前車4トン車後方に追突。40km/hで走行し、前車が急停車、ブレーキをかけたがスリップをしたもよう。相手方乗務員に怪我なし。当方乗務員にも怪我はなし。当方車輌左前部破損(自走不可)自走不可・・・左サイドミラー破損のため。約100m先に日野自動車のディ-ラーがあり誘導のもと、ディーラーにて応急処理をし、帰庫させる予定。なお、ウインカー等は点灯するとのこと。11時過ぎ、警察による現場検証は完了。
留意点
道路は生き物だといわれるように、交通状況は刻一刻と変化するものです。前車が急ブレーキをかけたとしても、「十分な車間距離」と周囲の交通状況や道路状況を考慮した「安全速度」で走行しておれば十分対処はできるものと思われます。今回の事故はプロドライバーとしては「状況判断の甘さ」を指摘されてもいたしかたないものと思われます。天候や路面状況に応じた「安全速度」と「十分な車間距離の保持」を実践するよう配下乗務員へのご指導方、よろしくお願い致します。





事故の影響等
公共機関出動 -
マスコミ報道等 -


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