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事故の対応 |
6月27日鴻池滋賀よりBMFM600ケースを積込んで武蔵野工場へ向う途中、国道1号線を東京方面へ向けて走行中、鈴鹿峠の走行車線を時速約40km/hで走行していた所、左急カーブに差し掛かる手前で右側車線から進路変更を急にしてきた乗用車があり接触を回避するのに左に急ハンドルを切ったところ荷物が右側のウイング部分に崩れて寄りかかり、ウイングが外側に膨らみ荷物が路上に落下しました。即、鈴鹿警察と道路公団に通報し破瓶等については全て持ち帰り処理を致しました。残りの商品については北大阪デポに輸送し、後日検収作業を行います。 |
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留意点 |
公道上においては、自分主体の運転をされる方も見受けられますが、輸送に際しましては、急の付く運転(急発進・急ハンドル・急ブレーキ)をしないように細心の注意を払って運行することがプロドライバーだと考えます。荷主様から預かった大切な製品を出荷当時の品質を保ったままお届けするのが運送事業者の最大の責務です。各社におかれましても、プロドライバーとして常に周囲の状況を把握し、危険をいち早く察知できるような「安全速度」での走行を心掛けるようご指導よろしくお願い致します。
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