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事故の対応 |
第一報にて連絡いたしました得意先様構内でのシャッター破損事故につきまして一部訂正箇所がございますので続報にて訂正報告いたします。第一報ではフォーム上げをする際にと報じましたがフォーム上げでなく平面での2段積みを行なっている際にフォークリフトのリフトレーバー操作の誤りによりマストを高く上げすぎシャッターの最上部にマストが接触。接触部分よりシャッターが左右に若干湾曲に変形いたしました。本日午後1時に小職が先方に謝罪に伺い加藤産業習志野様の今北係長様、荷役責任会社日立物流サービス萩原リーダー様と接見いたしました。シャッターの開閉が可能であり業務に支障がないことを確認し、今後の修理等についての打ち合わせを行い、建物借主日立物流様から事故惹起会社大洋運輸へ直接請求を行い不都合が生じた場合弊社がサポートを行なう由、内容で合意いたしました。 |
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留意点 |
今回のように、製品の段積みに傾注するばかりに他の安全確認が疎かになったり操作ミスを誘引したりする事があります。フォークリフトの操作については、以前からお願いしていますように、操作前には必ず周囲の安全を確認した上で作業をお願いいたいます。
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