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事故の対応 |
得意先配送先へ向かう途中、対向車線より乗用車がセンターラインオーバーにて進入。ブレーキをかけながらクラクションを鳴らしたが,よける気配もなく衝突直前に、相手車輌が左にハンドルを切ったが間にあわず当方の右側に相手車輌の右側が追突。事故直後、警察に110番通報。現場検証並びに警察にて調書後、病院にて当方精密検査実施。当方事故車輌は、自走可能であった為、トーウンサービス(株)厚木事業所 待機場に移動並びに保管。 |
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留意点 |
相手方車両の予測できない行動のため衝突した避けようのない被害事故と思われます。今回の事故のように予測できない事故、避けられない事故等に巻き込まれた場合でも、自身の身の安全確保と積荷の被害を最小限に押さえるための措置が必要となります。各社におかれましても「身の安全確保」と「十分な養生実施」について、乗務員各位への周知徹底をよろしくお願いいたします。
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