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| 事故の対応 |
| 社内移動 鴻池新田で製品FEK5P 20パレットを積載し、渋沢千葉北に向かう途中、国道354号線、群馬県線邑楽郡大泉町みどり町近辺 2車線道路の右側を走行中、左側車線へ車線変更をする際に、左側走行中の乗用車に気づかず、当方左前部バンパー角と相手方乗用車右側面を接触。相手方、当方とも怪我はなし。積荷の状態ですが、目視では破損等はなし。（渋沢千葉北には連絡済） ※製品は渋沢千葉北にて検品予定当方車輌ですが、自走可能で検証完了後、澁澤千葉北に向かいます。17時 渋沢千葉北到着。検品の結果、製品に異常はなしとのことです。なお、相手方とは示談とし、車輌修理等は保険処理します。 |
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| 留意点 |
大型トラックの高い運転席からは、左側方を並行して走行している小型車輌等がサイドミラーの死角に入って確認しづらくなる場合が多々あります。このような場合は左ドア下側の窓から側方の状況を確認したり、時には自身の身体を動かす（運転に支障ない程度）ことで、サイドミラーの死角部分を変えてみることも有効と思えます。また、車線変更の時は指示器を点灯させてから3秒以上の余裕をもって（この間に変更しようとする車線の状況を十分に確認する）スムーズに移行するのが基本（ルール）です。各社におかれましても、車線変更時の基本（ルール）遵守と安全確認の徹底についてご指導のほど、よろしくお願いします
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