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事故の対応 |
(2ヶ所降ろしの1ヶ所目)日通仙台倉庫で荷降ろしが終わり、製品上の養生材を直そうと発泡の上にあがったところ発泡と一緒に荷台上に転落。製品の破損は無し。事故当日病院で診察。脚の付け根にヒビとの検査結果。今後、通院にて治療。(休業なし) |
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留意点 |
緩衝材に乗って積荷の上の緩衝材を取ろうとしたことろ、バランスを崩して荷台上に転倒したようです。今回のように手の届かない時に緩衝材を積み重ねて足場にするのはよく見る光景ですが、弾力のある緩衝材は当然ながら足場には適しておりません。このような不安全行動はトラブルや事故の根源となりますので、厳に慎むべきと思います。今回のような場合は、荷卸作業の途中でフォークマンに声をかけて、フォークリフトを停めてから緩衝材を取れば安全に行うことが出来たと考えます。各社におかれましても、安全作業について、今一度、ご指導いただきますようよろしくお願いいたします。 |
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