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事故の対応 |
平成18年8月21日 12時50分頃 近江発 白州工場行きPOTを積載して 高速中央道平成18年8月21日 12時50分頃 近江発 白州工場行きPOTを積載して 高速中央道恵那山トンネルを出て下り走行車線を走行中 カローラバンがタンクローリー後部バンパーに追突してきた。当該車輌は バンパーとタイヤを損傷 相手車輌は左前部フロントを損傷双方とも人身被害はありません。当該車輌のスピードは70キロ走行。追突原因は調査中です。 |
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留意点 |
後方からの追突事故ということで、避けようの無い被害事故と思われます。事故が発生した場合(特に高速道路)は自身の安全確保と二次災害防止の措置(発煙筒等での後続車輌への周知や可能ならば交通阻害にならないための車輌の移動)が必要となります。積荷に被害がある場合、またはその恐れがある場合には安全性を考慮した上で可能な限り被害拡大防止のための措置を施すことも必要と思われます。緊急事に迅速で適切な措置を行うためには、普段からの訓練が肝要です。各社におかれましても事故発生時の対応について、乗務員各位への指導・教育のほど、よろしくお願いいたします。
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