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事故の対応 |
首都高速道路 堀切ジャンクションにて車線変更の際、乗用車との接触事故発生。当方車輌3車線道路右側を走行、中央車線へ車線変更する際、後方から来た乗用車と接触。相手方、当方とも怪我はなし。なお、渋沢千葉北から北関東DC行きの製品を積載しておりますが、積荷につきましては特に異常は見当たりません。 |
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留意点 |
トラックの場合サイドミラーで側方や後方の安全を確認することが多いですが、サイドミラーには死角があり確認できる範囲も限られています。車体が大きくなれば死角も広がり、危険な状況を見逃すリスクも増えると思われることから、事故やトラブルを回避し安全運転を実施するためにはトラックの特性(死角)を熟知することが望まれます。とくにジャンクション等での合流や車線変更の際は通常走行に比べ、より慎重な安全確認と運転操作が必要となります。車線を変更する場合は流入車線前後の確認だけでなく、その場の交通量や周囲の状況を考慮した十分な安全確認をしなければなりません。そのためには走行速度を控え、変更の合図を出してから十分な時間(3秒以上)をかけて安全確認をします。その際、少しでも危険と感じた場合は絶対に無理をしないことが肝要です。常に「おおらか」な気持ちをもって「ゆとり」のある運転をお願いします。
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