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| 事故の対応 |
| 積み残しを発見し、梶ヶ谷に戻り、積込みバースにてウイングを開いた。荷物は18パレで後ろには養生が積んでありラッシングをしている為アオリが下ろせなかったのでアオリを登って荷台に上がった。ラッシングを外してアオリを下ろす際に足を滑らせ、地面へ落下した。事務所にて左ひじを消毒した。(後方に積んである養生を荷台より下ろし、後方扉より荷台へ上がり、ラッシングを外してから地上におりてからアオリを下ろす） |
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| 留意点 |
ラッシングを外さなければアオリが下せない場合は、後部観音扉より荷台へ上がりラッシングを外してからアオリを下ろして作業を開始するのが作業の基本です。以前より、転落事故防止のため「アオリ上での作業」（今回のように閉めた状態のアオリから乗降りすることも同じ危険行為とみなされます）は危険行為として厳に慎んでいただくようご案内させていただいております。各社におかれましても「アオリ上での作業禁止」を再度、周知徹底していただきますようよろしくお願いいたします。
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