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事故の対応 |
11日白州工場にてタンクコンテナ車へ天然水を積み、サン食多摩川工場へ向かい走行中、前方交差点で起きた乗用車同士の事故車輌に気を取られ脇見運転でブレーキ操作が遅れ乗用車へ追突。乗用車4台・小型トラック1台を巻き込み玉突き事故となった。乗車していた方(9名)全員を検査の為病院へ搬送し検査を受けていただいた。検査の結果、男女8名は軽傷であり帰宅したが、87歳の女性は高齢であった為検査入院した。積み荷には影響がなく、代車のトラクタを向け遅延なく納品はできた。事故直後、サントリーご担当者各位、安全推進委員会ご担当者へ現況報告。 |
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留意点 |
運転中は前方の安全確認は勿論のこと、周囲の交通状況を把握した、“安全”を念頭においた運転を心掛けていただきたいものです。今回の事故は脇見によって前方停車中の車輌に追突したものですが、プロドライバーとして失格と云われても仕方のない状況です。運転中は他の事に気をとらわれる事のないよう全神経を集中した運転をお願い致します。
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