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事故の対応 |
岸和田市の得意先(御園)様の構内で、荷卸しを終え、壁沿いに並べてあった空パレットをフォークリフトで取ろうとした際に、操作を誤ってパレットを向こう側へ押してしまい、壁(金属製のとたん板?)を凹ませてしまった。凹んだ箇所は縦12cm横5cmぐらいで、御園様の社長は「新品に換えたばかりなので、交換してほしい」との事。社長にお詫びの電話を入れ、すぐ現地へ向かうとお話した。車輌、フォークリフト、製品などの損傷・破損等はなく、とたん状の壁の凹みだけである模様。原因は、フォークリフトの操作不適。状況把握の為に、今すぐ御園様に向かいます。社長にお詫びし、損傷箇所の写真を撮影。その後、修理箇所の見積書をFAX頂く事でその場をあとにした。本日、FAXにて見積書が届き、工事を開始して頂く。見積書の金額は、65,000円。 |
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留意点 |
フォークリフトの事故につきましては、基本動作の遵守と十分な安全確認の実施で防げるものばかりです。1)パレットに爪を入れる前にリフトを停止させる。2)爪高さを十分に確認してパレットに爪を入れる。3)パレットを持ち上げ後退する。以上、基本的な確認と動作を確実に実施していただいて同様の事故が発生しないようフォークリフト運転の基本操作について再度ご指導よろしくお願い致します。
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