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事故の対応 |
現地に出向き状況確認をしたところ地水管2本が切断し水が漏れてしまった。それと動力の配線が垂れてしまった。応急処置としまして、カンバク様の出入りしてる業者の方に連絡をしていただき、切断している配管を塩ビ管にて仮の処置をしていただき、また動力線の垂みを直していだきました。以降カンバク様の指示で応急処置の結果を確認できず、帰社しましたので、再度、明日(13日水)の朝一小泉が伺う予定です。
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留意点 |
今年4件目のウィング開放走行事故で昨年同時期と同数となっております。幸いにも工場の生産に影響するような事故には繋がっていませんが、今後も重大事故に至らないとは限りません。今一度、走行前のウィング開閉確認について、自社乗務員は勿論、協力会社乗務員も含めて、基本動作(「車輌の一周運動」「目視によるウィング開閉確認」)のご指導をよろしくお願いいたします。
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