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事故の対応 |
積込みバースでウイング開放時に運転席側ウイング・シリンダーホース部よりオイルが飛散しました。積込み前の為製品への汚損は発生せず、但しバース面には飛散が発生している模様。当該車両はオイル漏れによりウイング不稼動となり代替車両を手配済です。14:30越谷営業所長が対応の為現地に向かいました。原因等は判っておりませんが、当該車両は8/4に3ヶ月点検を実施したばかりで「特記すべき整備事項」としてウイング作動・オイル漏れ点検を実施している中での発生です。17:30 オイル吸着マット、微生物粉末による洗浄を完了し、オイル漏れがない(出尽くしたことを確認し、榛名配送センターを退場しました。途中、オイル漏れの有無を確認しながら21:00越谷営業所の到着しました。なお、修理工場が休業のため、修理、原因究明については後日実施いたします。8/16(木) 再度、榛名配送センターを訪問し、昨日の謝罪、ご協力のお礼をのべあわせて、昨日借用したオイル吸着マットを納品(新品)しました。 |
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留意点 |
今回の漏洩は上部油圧シリンダーの根本に繋いでいる油圧ホースが外れた為に発生したもので、通常考えられない事です。このホースを差込んでいる部分は金属で出来ており、ホースが外れない為の“つめ”が付いておりますが、何らかの原因でこの“つめ”が欠損しておりました。原因については、現在も究明中です。各社におかれましては、このような予測できないトラブルが発生した場合の対処方法などを指導していただきますようよろしくお願いいたします。
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