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事故の対応 |
利根川工場に入り、積込み時フォークマンより燃料の匂いを指摘される。確認したところ燃料のサブタンクから本タンクに流れるホースのつなぎ目より、燃料が漏れていた。サブタンクのコックを閉め、燃料漏れがストップした。処置として工場に協力して頂き、中和剤と燃料吸収マットで拡散防止処置をおこない、拭き取り作業を行いました。16:00に利根川工場に伺い、事後点検を行います。配送先、三陽物産戸田配送センター(D312314)、日酒販SEJ朝霞センター(D31261)に燃料漏れ異常なし。メーカー修理工場にて修理、点検を行う。 |
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留意点 |
燃料ホースの劣化などによる漏洩事故は運行前点検など、日々点検・確認することで防げるものと考えます。各社におかれましても、日々の運行前点検において確認を徹底していただき、にじみや劣化などが見られた場合は早期に修理・交換などを実施していただきますようよろしくお願いいたします。
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