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事故の対応 |
利根川DCにて11時40分積込み完了後、 アオリを閉める時、当方乗務員が燃料キャップが付いていない事にきずき、燃料タンク、口 から漏れ伝わった燃料がバース床に垂れているのを発見し、鴻池運輸(株)フォークマンに通報し、会社に連絡した。処置として、中和剤と燃料吸収マットで拡散防止処置を行い、拭き取り作業を行いました。確認者(サントリー利根川工場、鎌野様)車はキャップを付け燃料が漏れないことを確認(サントリー鎌野様、鴻池運輸久保田様)出発した。 |
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留意点 |
燃料タンクのキャップがなかったとはお粗末な出来事です。詳細を確認したところ、前日に社内給油所にて燃料を補給して補給後のキャップを確認しないまま当日運行したようです。燃料を補給した後は漏れがないか、キャップはきちんと締まっているかの確認を徹底していただきたいものです。各社におかれましても、同様のトラブルが発生しないよう乗務員へのご指導よろしくお願いいたします。
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