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事故の対応 |
16:15頃 千葉北行きドッキング便を積込み開始、運転席側最前列1PL目の製品を積込時に、ドライバーが養生材を挟む為、荷台下で養生材を左手で押さえていた。積込時にフォークリフトで積荷をスライドさせた際、運転手の左手甲をバックレストと荷台前方壁との間に挟んでしまう。この際、フォークマンがドライバーに「大丈夫ですか?」と確認した所、「大丈夫です」と返答があったが、手が赤くなっていた為に湿布薬を取りに行き貼ってもらう。積込終了後、車輌出発。17:30頃 澁澤倉庫(株)様より当該ドライバーが手が痛いので運転できない旨連絡有。積込担当フォークマンに事情確認を行うと共に、ドライバーが工場敷地内にいた為配送センターへ戻ってもらう。出荷担当者が現認後、病院へ同行。 |
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留意点 |
ドライバーとフォークマンがお互いに声をかけて作業を行えば防げた事故です。FL操作は慎重に行いましょう。
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