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事故の対応 |
20年4月19日 3724〜4334への社内移動で、バースへ着床、荷卸の為運転席側のウイングを開けたところウイング後部の油圧モーター付近から油圧オイルが霧状に噴出しました。直ちにウィングを開けるのを止めて、オイルパッドで洩れたオイルを拭き取り、バースの外へ車輌を移動させ、事故発生の報告を入れ、修理の要請をしました。被害状況は、バース路面に少しオイルがこぼれ、積載してあった商品の運転席側、後部2〜3パレット分の外向きにオイルが細かく付着、修理完了後荷卸をしました。汚損数量については、現在調査中です。 |
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留意点 |
ウイング油圧ホースは、なかなか確認し難いのが現状です。日頃実施する点検の実施項目に追加していただくなど「こまめ」な点検をお願い致します。
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