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事故の対応 |
5月2日(金)午前に四国名鉄運輸鞄結梹x店内にて配車担当者が該当乗務員に対面点呼を実施し、アルコールチェッカーによるチェックを行った後、白州工場へ向けて出発する。5月2日 15時頃 乗務員より東京支店へ「積みあがったのでこれより出発する」との連絡が入る。5月3日 午前中に宇治川工場へ入場の際、アルコールチェックを受け、アルコールが検知される。正午前に再度チェックを受けたが、再び検知され、四国名鉄運輸鞄大阪支店に連絡が入る。連絡後直ちに宇治川工場での荷卸を行う乗務員を荷卸作業に向かわせる。 |
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留意点 |
今年13件目の酒気帯び検知になります。法においてドライバーの責務として「酒気を帯びての運転は一切してはならない」と定められており、公道で検知された場合厳しい処罰(1年以下の懲役又は30万円以下の罰金かつ行政処分)の対処となっております。今一度、適正な飲酒についてドライバーへのご指導をお願いいたします。
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