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事故の対応 |
6/28(土)AM7:40、当該運転手は社内移動製品を納入すべく千歳配送センター殿に到着。アルコール検知器にて呼気を測定したところ、0.16mg/Lの数値が測定され、千歳配送センター殿ご担当者様より、うがいをして再度計り直す様指示され、すぐにうがいをして測定したところ、0.13mg/Lの数値が検出された。 当該運転手は所属運行管理者自ら納入作業のお願いを申し入れ、了承を頂きAM9:40に荷卸を開始しAM10:10に納品を完了した。 |
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留意点 |
運行前点呼において飲酒状況を(アルコールチェッカーや臭気など)を確認せず出発したようですが、法においては運行管理者による飲酒状況の確認が義務付けられております。各協力会社様には安全教育・会議等で適正飲酒についてのご指導をしていただいておりますが、撲滅には至っておりません。ドライバーの方には、プロとしての自覚をしっかりと持っていただき酒気帯び運転がないようよろしくお願いいたします。
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