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事故の対応 |
15:00頃、当該得意先様より本日の配送車輌が敷地内において駐車中の乗用車に接触したようなので確認して欲しいとの連絡を受けました。接触したトラックが防犯カメラの映像に残っているとのお話でしたので、実輸送会社の担当者を現地へ向け確認したところ、当方車輌であることが判明しました。運転手に事情を聞いたところ全く自覚が無く、当方車輌も無傷の状態でした。方向転換のため駐車中であった2台の乗用車の間にバックで進入、ハンドルを左に切り前進したところ当方車輌右後部が相手方車輌右後部に接触したものであります。相手方様に対しましては謝罪の上、車両修理のお話を進めさせていただいております。 |
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留意点 |
他の車両に接触したのに気づかないのは、接触が少なく衝撃も無かったものと思われます。が、プロドライバーとしては少々お粗末かなと思われます。ハンドルを大きく切ればオーバーハングは当然考慮しなければならないことですし、右後部ならば運転席側なので確認も十分可能と思います。当然「大丈夫」と見切ってハンドルを操作したものと思いますが、それが接触して且つその接触に気づかないのは注意不足を免れません。慎重の上に慎重を重ね運転をするのがプロドライバーとして当然の責務と思われます。
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