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事故全容

FILE No.78  管 轄:S東部
件 名 接触事故 
発生年月日 2008/7/29 (火)
発生場所I 道東伊藤北見支店様
発生場所II 倉庫構内
路面状況 ドライ
発生時刻 9:50 天 候 晴れ
責任区別 ●自  責  ○他  責
事故種別 ○人身事故  ●物損事故  ○その他
事故類型 車輌事故

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当方情報
元請会社 日本通運(株)
実輸送会社 (有)北見引越梱包センター
車輌情報 普通貨物
積荷情報  
状  態 後退不適
事故原因  
被害I:人身  
被害II:積荷  
被害III:車損  
相手方情報
社名・個人名等  
車輌情報 乗用車
積荷情報  
他(建造物等) なし
状  態  
事故原因 なし
被害I:人身  
被害II:積荷  
被害III:車損 軽自動車右後部バンパー・フェンダー小破。

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事故の対応
15:00頃、当該得意先様より本日の配送車輌が敷地内において駐車中の乗用車に接触したようなので確認して欲しいとの連絡を受けました。接触したトラックが防犯カメラの映像に残っているとのお話でしたので、実輸送会社の担当者を現地へ向け確認したところ、当方車輌であることが判明しました。運転手に事情を聞いたところ全く自覚が無く、当方車輌も無傷の状態でした。方向転換のため駐車中であった2台の乗用車の間にバックで進入、ハンドルを左に切り前進したところ当方車輌右後部が相手方車輌右後部に接触したものであります。相手方様に対しましては謝罪の上、車両修理のお話を進めさせていただいております。
留意点
他の車両に接触したのに気づかないのは、接触が少なく衝撃も無かったものと思われます。が、プロドライバーとしては少々お粗末かなと思われます。ハンドルを大きく切ればオーバーハングは当然考慮しなければならないことですし、右後部ならば運転席側なので確認も十分可能と思います。当然「大丈夫」と見切ってハンドルを操作したものと思いますが、それが接触して且つその接触に気づかないのは注意不足を免れません。慎重の上に慎重を重ね運転をするのがプロドライバーとして当然の責務と思われます。





事故の影響等
公共機関出動 -
マスコミ報道等 -


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