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事故の対応 |
7月30日(水) 10:30にサントリー奥大山配送センターを広島配送センターに向け出発した明和運送の車両が、島根県掛谷町の54号線を走行中、カーブを曲がりきれずに反対車線に進入してきた対向車に右側部を追突され、自走不能となった。事故発生は13時頃のもよう。(13:50ゲイソー・ゲイソーロジスティクス渡部課長より報告を受けるゲイソー・ロジスティクス渡部課長、サントリー奥大山配送センター前田課長が現場に急行。16:15 追突してきた車両は軽車両で運転者は70歳くらいの男性。救急車で病院へ搬送するも怪我は無く、警察は物損処理をするとのこと。大型車両は、警察がレッカー車を呼び松江のイスズに向かい修理予定。積荷の状態は、運転手判断では全損に近い状態とのこと。製品は奥大山に持ち帰り検査予定。車両速度については、大型車両が55〜60km/h、相手車両も55km/h以上と思われる。(制限速度50km/h)7月31日 12:00 製品を奥大山配送センターで品質再検査した結果、良品882c/s、不良品30c/sとなった。 |
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留意点 |
相手方ドライバーの無謀運転による被害事故が続いています。スピードの出しすぎによるセンターラインオーバーの被害事故でしたが、幸い大事故には至りませんでした。また、適切な養生を実施していたため積荷の被害も最小限に抑えることができています。今後も、自身の安全を確保する防衛運転と積荷の被害を最小限に抑える養生の実施をお願いします。
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