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事故の対応 |
8月4日の運行中に燃料メインタンクのキャップを盗難され、車庫に戻り別のキャップを装着しようとしましたがサイズが合わずに乗務員の判断で、応急処置として軍手とビニールを使用しキャップ代わりとして運行をしていました。8月7日行田市の車庫で燃料を入れ、利根川工場で積み込みを行った際に積み込みバースの傾斜によりメインタンクの給油口より燃料が漏れてしまいました。 |
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留意点 |
キャップの無いことに気付いていながら、軍手やビニールの応急処置で何日も運行を継続するなど、通常では考えられない行為です。管理者に報告しないで、当該ドライバーはどのように解決しようとしたのか?まったく理解不能の行動であり、車両を運転する資質について疑問を感じます。
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