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事故の対応 |
大丸ピーコック様に納品の為、左まきのスロープを上がっている途中に4t車が停車しており、その車輌をかわそうとした際車輌の左後輪部分で移動式の鉄柱に接触。倒れた鉄柱でスロープの柱の外装を破損。ドライバーから当建物の防災センターの吉川課長様と大三ロジテック配車担当(佐藤)に破損の報告をする。 |
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留意点 |
スロープの途中に駐車していた非常識な車両を回避する時の事故ですが、トラックドライバーが自車両の内輪差を誤るのは運転技術の不足ではなく、駐車車両に注意が傾注していたか、非常識な駐車車両に対する憤りによって普段実施できている確認が不十分だったように思われます。運転操作には心身の変化が微妙に影響することが多々あります。安全運転を行うためには「怒らず・焦らず・競わず」常に平常心で運転に望むことが大切となります。
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