|
事故の対応 |
9月25日7時30分頃岩沼市内交差点を走行中、対向車線で右折しようとしていた車両と接触した。該当車両は交差点を直進しようとしていたが、交差点手前で信号が黄色に変わり減速したが、止まりきれないと判断し直進した。その際、対向車右折車両に通過しますよと言う合図のつもりでパッシングをしたが、相手車両は譲ってくれたものと勘違いし、交差店内に入ってきた模様。双方の乗務員に怪我無し。*接触回避の為、急ブレーキを掛けた事により荷物が前方にずれたので、製品の手直しを行い代替車両にて輸送を行う。 |
|
|
留意点 |
典型的な交差点の事故と思われます。車両の運転に際しては周囲の車両と正確にコンタクトを取ることは殆ど不可能と思わなくてはなりません。こちらを見ているから当方の存在を認識しているとか、合図を送ったので相手が気付いてくれると思うのは当方の思い込みに過ぎません。事故を起こさない、起こさせないためには相手方に安全行動を期待せず、自分で終結できる範囲で安全を確保することを考えなければなりません。常に周囲の交通状況を把握し、無理をせずゆとりをもって運転に集中することが大切です。
|
|
|