サントリー安全推進委員会 →HOME →サントリー安全推進委員会TOP
----------
事故全容

FILE No.116  管 轄:SF西部
件 名 酒気帯び運転
発生年月日 2008/11/17 (月)
発生場所I 広島配送センター
発生場所II 倉庫構内
路面状況 ドライ
発生時刻 8:20 天 候 晴れ
責任区別 ●自  責  ○他  責
事故種別 ○人身事故  ○物損事故  ●その他
事故類型 その他

----------

当方情報
元請会社 サントリーロジスティクス(株)
実輸送会社 周南急送⇒日彰運輸
車輌情報 大型貨物
積荷情報  
状  態  
事故原因 その他
被害I:人身  
被害II:積荷  
被害III:車損  
相手方情報
社名・個人名等  
車輌情報  
積荷情報  
他(建造物等)  
状  態  
事故原因  
被害I:人身  
被害II:積荷  
被害III:車損  

----------

事故の対応
大広間の「11/15積 宇治、城陽⇒11/17卸 広島配送C」行程で、広島配送C入庫時に検知された。初回 08:18  1.12   3回目 09:11  0.31  4回目 09:34 0.24   5回目 09:58 0.17  6回目  11:20 0.00 乗務員は待機中で代替乗務員が現地に向っています。(乗務員より聞き取り内容) 前日19〜22:00まで居酒屋にてビ-ル中ジョッキ3杯、焼酎(ウーロン茶割)2杯を飲む、その時ニンニク料理を食べた。当日6:30に出庫、出発前に栄養ドリンクを1本飲んだとの報告がありました。風邪薬等の服用はありません。
留意点
社会的にみても飲酒・酒気帯び運転は“悪”であり、運送事業者にとってドライバーの飲酒確認の管理体制を徹底することは重要課題です。各社様へは対面点呼の確実な実施は基より、その際必ずアルコールチェッカーを使用した飲酒確認をしていただいています。各社様では飲酒・酒気帯び運転撲滅に関しての様々な取組みをしていただいていると思われますが、なお一層、起用する協力会社の実態を把握していただき、対面点呼及びアルコールチェッカーによる飲酒確認を実施していない会社は絶対に起用しないよう管理体制の徹底をよろしくお願いします。 




事故の影響等
公共機関出動 -
マスコミ報道等 -


----------
戻る