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事故の対応 |
岡谷様〜名古屋DC間の輸送において過積載が判明したものです。MWL2R 9PL9CSとMWL5A 9PL 積載予定のところMWL5Aを1PL多く、10PL積載してしまったものです。車両の最大積載量は13.700kg 結果として 397kgの過積載となってしまいました。積載枚数等の情報を弊社より指示をしておりましたが、乗務員の確認不足により過積載を発生させてしまったものです。 |
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留意点 |
ドライバーの積込み時の確認(検品)不足が今回発生した過積載走行の直接の原因となりますが、積込み製品への確認(検品)の徹底や、ドライバーから会社への積込み完了時の連絡(報告)の徹底など、会社として実運行ドライバーまでの指導(積込終了後PL枚数確認等)がしっかりとされていなかったことが真の原因ではないでしょうか。各社様も、検品の徹底、積み上がりの報告を確実に実施していただきますようドライバー様への指導を宜しくお願いいたします。
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