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事故の対応 |
13時頃、社内移動の積込をする為に入場する。受付を済ませ車輌に戻った際燃料の漏れを発見し配送センター事務所へ報告。車輌を確認したところ、燃料タンクのキャップを装着されておらず、閉め忘れのままであった(キャップはタンク上にあった)。現場(場内)を確認したところ右カーブ(右折)の場所で燃料漏れを確認。佐藤センター長様に同行いただき現場確認、燃料漏れ箇所には中和剤で処置を行った。14時15分に処置完了。側溝への漏れはありませんので、外部への流出は発生しておりません。 なお、給油場所から工場までの路上点検を傭車元会社に指示し、路上への漏れは無かったとの報告を受けました。 |
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留意点 |
以前にもありましたが、燃料キャップの閉め忘れとはお粗末な話です。燃料を補給した後は漏れがないか、キャップはきちんと締まっているかの確認を徹底していただきたいものです。各社におかれましても、同様のトラブルが発生しないよう乗務員へのご指導よろしくお願いいたします。
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