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事故の対応 |
鴻池運輸北関東配送センターから、日通郡山流通事業所へのクロスドッキング製品輸送(社内移動)のために14:00頃入構した。16:00頃、積込バースへ移動して積込を開始。17:00頃に積込が終了して、運転席側ウィングを閉め、続いて助手席側ウィングを閉めようとしたところ、ウィングが作動しなかったため周囲を確認したところ、油圧ホースからオイル漏れしているのを発見。積荷の21ケースと、構内地面を汚損した。当該車両は、ディーラーの修理待ちのため構内に待機、代替車両を手配した。(汚損製品も代替製品を手配)19:00現在、車両は手配したディーラーにて現場で修理中。構内清掃については、人員を手配して現場へ向かうところです。 |
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留意点 |
オイル漏れ事故が多発しています。各社様におかれましては、起用する会社の燃料・オイル漏れの車両点検状況の実態を把握し、もし不備があれば点検に対しての指導の徹底をお願いします。また、日常点検時に目視できない部分などは定期点検時にオプションなどで確認していただき未然防止をお願いいたします。
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