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事故の対応 |
出庫のためホームに荷ぞろえ作業中、ホーム上にドライバーがいたがフォークリフトに積荷状態のため前方が死角になりドライバーに気づかず追突、ドライバーをホーム下に転落させてしまう。〈経緯〉1.高床倉庫ホーム上にFリフトにて積込荷ぞろえ作業をしていた2.被災ドライバーは新人ドライバーに検品の仕方を指導のため高床ホーム上にいた3.Fリフトマンは積荷で前方が死角になり被災ドライバーが見えない状態での荷ぞろえ作業をしていた4.ホーム上に荷ぞろえをする際被災ドライバーに気づかず追突、ドライバーを転落させてしまう |
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留意点 |
倉庫構内において歩行者とフォークリフトの区分がされていなかったことが今回の事故に繋がったと思われます。ホーム上でリフトにより荷役作業をする際は前進走行が基本となる為、前方が見えにくい状況も考慮し、歩行者の立ち入りは厳禁にしなければいけません。人とリフトの通行区分のルール化とその徹底に努めてください。
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