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事故の対応 |
12/25(金)PM16時頃、被害乗務員は弊社外部倉庫へ入構。助手席側へ10パレットの積込を終え運転席側への積込を行っていた。被害乗務員は路面に立って製品の間へ緩衝材を挟んでいたがより奥へ緩衝材を差し込もうとしたした際に左足が前に出て、リーチフォークの右前輪と被害乗務員の左足が接触した。その場では大した痛みも感じなかったこともあり、そのまま作業を継続して19パレの積込を完了した。その後被害乗務員は渋沢山形にて1パレットを積み足して帰社したが、痛みが増してきたため病院にて検査を受けると左足小指の付け根が骨折していることが判明した。 |
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留意点 |
フォークリフトのそばでドライバーが作業することは非常に危険を伴います。止むを得ず作業する場合は、危険であることを十分意識し、お互い声を出して相互確認をしながら、ゆっくりとした作業を心掛けて下さい。
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