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事故の対応 |
京都ビール工場にて燃料漏れ発生。
駐車場入り口から駐車場所までの20m程度にも30cmおき程度に垂れており、砂等にて処理。
原因は、余分な燃料をポンプからタンクに戻す際のホースに穴が空いていたため。(ブローバイホース)
オイル漏れキットを常備していたため、迅速な対応ができた。 |
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留意点 |
ドライバーが目視確認できない部分からの漏れでした。
目視確認できない部分は法定点検等でチェックできるよう車輌整備をお願いします。
また、常に車輌状況を確認するためにも「車輌底確認」を実施願います。
万が一、燃料・オイル漏れが発生した場合は、早い処置ができるよう吸着マットなどのキットは常備していただくようお願いします。
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