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事故の対応 |
城陽配送センターにて荷降受付時にALC検知器に反応があった(0.65r/L)。
業務終了後、車中にてビール1.4L飲酒し就寝し翌朝は電話点呼。
ドライバーは寝酒としてほぼ毎日飲酒していたが、電話点呼がほとんどで残酒の影響も確認できていなかった。
また、サントリー業務にあたって車中飲酒禁止等のルール周知は実施していたが、惹起会社(スポット)は実施せず。 |
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留意点 |
電話点呼が多くALC検知体制が出来ておらず、ドライバー・運行管理者ともに残酒の影響を正しく理解していなかったために発生した事件です。各社実ドライバーの飲酒実態は確認出来ていますか?
ALC検知体制は整っていますか?
今一度、残酒の影響を含めた適正飲酒の指導徹底と点呼時のALC検知の実施を徹底願います。
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