FILE No.34 管 轄:S・SF西部
件 名
オイル漏れ
発生年月日
2011/05/03(火)
発生場所I
サントリー九州熊本工場配送センター
発生場所II
倉庫構内
路面状況
ドライ
発生時刻
23:30
天 候
曇り
責任区別
●自 責 ○他 責
事故種別
○人身事故 ○物損事故 ●その他
事故類型
車輌事故
添
付
資
料
当方情報
元請会社
臼杵運送(株)
実輸送会社
後藤運送(株)
車輌情報
大型貨物
積荷情報
608cs,BCZC6-216cs,BJSG6-180cs,その他-350cs
状 態
走行中
事故原因
その他
被害I:人身
被害II:積荷
被害III:車損
相手方情報
社名・個人名等
車輌情報
積荷情報
他(建造物等)
状 態
事故原因
被害I:人身
被害II:積荷
被害III:車損
事故の対応
工場出口にてオイル警告ランプが点灯したため車輌を調べた結果、車輌(エンジン)下部よりオイル漏れ発見。 エンジン内ゴムパッキン取り付け不良によるオイルパイプの金属疲労に伴うオイル漏れ。 車輌底確認ルールを定めていたが、実施せず走行したためオイル漏れに気づかず範囲が拡大した。
留意点
今回オイル漏れを起こした箇所は、外観チェックでは確認できず滲みも発生しにくい箇所のようです。 今回も底確認を実施していればここまで被害が拡大することはなかったはずです。 万が一の場合でも被害を最小限にするために「底確認」の徹底と「燃料・オイル漏れキット」の携帯と発生時の初動対応をお願いします。
事故の影響等
公共機関出動
なし
マスコミ報道等
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