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事故の対応 |
積み込みを終え緩衝材を入れる為、ウイングを半分開きワイヤーでアオリを吊るし平らな状態にして人が歩けるようにした。平らな状態にしたアオリの上で緩衝材を持ち、ウイングと製品の間に緩衝材を入れる作業を行うために緩衝材を持ちアオリの上を歩いていた際に、ウイングの両端についている金属の出っ張り部分に右腕を接触させて負傷した。 |
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留意点 |
ワイヤーで吊るしてのアオリ上での作業は危険を伴います。
今後の対策として
①アオリを吊るしての作業は行わない
②緩衝材が荷台空きスペースに置けない場合は、
製品の最後部に置き後ろの扉から取り出す。
などの改善をいただいております。
各社におかれましてもドライバーが危険な作業をしていないか、今一度確認していただき安全に作業できるよう改善してください。
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