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事故の対応 |
フォークリフトで積込み製品を持ってバックしている時に、アオリを下げていたドライバーの右かかと部に接触。
バック走行開始時、後方確認でドライバーの存在は認識していたが、左側で別の積込み作業が行われていたので、そちらに気をとられドライバーに接近していることに気付かなかった。
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留意点 |
狭い場所でのフォークの作業は周囲の状況に十分注意しなければ、このようは事故は発生します。
この倉庫ではすでに再発防止のための改善を実施しています。
①ドライバーが線引きされた作業ゾーン内で作業を行っている場合はゾーン後方にカラーコーンを設置する
②同一バース間内に侵入できるフォークリフトは1台までとする
他倉庫におきましても危険箇所がないか、作業中の不具合がないか再度確認していただき、このような事故が発生しないようお願いいたします。
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