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事故の対応 |
包材(プリフォーム)の卸しを終了したトレーラーが、観音扉開放のままトラックヤードへ走行し、その途中ラッシングバー及びハッポー数枚を落下させた。 |
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留意点 |
観音扉を開けたまま場内を走行するなど、あってはならないことです。
今回たまたま、後方を自転車で走行中の人が落下を予期し停止したため人災は免れましたが、1つ間違えば死亡事故にもつながりかねません。
車輌を移動させるときは、どんなに近場であっても扉は閉めてください。
また、ウイング開放走行防止も含め車輌ひとまわりの実施も必ずお願いします。
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